この映画は、映画を見ないのに、映画館に見に行ったほど、素晴らしかった☆☆☆
食べないといいう人生もおもしろい。
青汁一杯で15年以上生活している鍼灸師森美智代さんの生き方から、現代人の「食」を見つめ直す作品。
現代人の食の問題提起から始まり、森さんが不食に至るまでの経緯、不食を実践する人たちが紹介されている。
森さんは、21歳の時に『脊髄小脳変性症』と呼ばれる病気にかかってしまう。
現代医学では治療が極めて難しい不治の病を、甲田光雄先生の指導の元、断食療法を実践し、克服する感動の内容になっている。
森さんは、断食する過程で、オーラが見えるようになったりする話も登場する。
映画館で、この映画を見た時も、不食でしたが、甲田光雄先生のやさしい人柄の氣を感じて、涙したことがあった。
自分は、森美智代さんに大阪まで、会いに行ったこともありますよ\(^o^)/
かわいらしい人で、不食の話をすることは一切なしで、不食をしているからと言って、慢心がない謙虚な人でした。
不食の時代
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