2015/09/30 アメブロより転記
ご無沙汰しておりますが、短い期間の断食はあるものの、今回は、30日以上の不食を始めました。
現在は、4日目で体から毒素がどんどん抜けている段階で、日に日に感覚が鋭くなってきています。
感覚が鋭くなると、人や神社などで氣を感じやすくなります。
人のオーラが見えるレベルにはまだ、到達していないけど、今回で人のオーラが見えるようになれば、いいかなという邪な考えもありつつ、このブログの目的は、「不食の素晴らしさを伝えること」なので、不食中は情報を発信していきたいと思います。
日に日に感覚が鋭くなっていく過程で、昨日、会社で普通に仕事していたら、後ろから冷たい氣を感じ、振り返ると2年目の新人の方が、上司に重要な話がある感じで歩いてきて、これはタダ事ではないと思いました。
後ろ姿は、自殺してもおかしくない暗い感じがして、とても苦しんでいる感覚が伝わってきました。
今日、上司に新人の方に、そんなことを伝えたら、社会生活と学生生活のギャップで、いろいろな人の嫌な面を見せられて、うつ状態になり、家に最近、引きこもっているとのことでした。
その新人のことを考えると、深い闇でもがき苦しんでいる感覚が伝わってくるので、ほおってはおけないと、考え始めるわけで、何か力になれればと思うのです。
話は脱線しますが、自分は、今年は厄年で、七転八起の苦しみを経験をしました。
でも、これも単なる人生のプロセスに過ぎず、自分にとっては必要な「神のプレゼント」だと思えるようになり、腐っている場合ではなくて、自分を変えたいがために、今回、長期断食をスタートしたわけです。
この苦しみは一生かかっても、味わえない苦しみにもがきましたが、このような機会がなければ気づけないことを多く気づき、今は感謝しています。
人間は、絶望的な苦しみを乗り越えて、こそ成長できるんだなーと思います。
「神との対話」に書いてある通りです。
そんなこともあり、自分の苦しみで手一杯でしたが、断食し始めると、体に空になり、以前、書いた「空」の感覚になっていきます。
優しい人は、食べていても人の思いになって、考えられる人はたくさんいますが、人の感覚がダイレクトに伝わってくる感覚は、不食の時に強くでます。
逆に自己中は、人の気持ちなど、全くわかっていません。
それは体を「空」で満たしているから、入ってきても余裕があり、体の毒素が抜けると精神が健全になるので、スーパーポジティブになり、人の思いになって考えることができる優しさが増していきます。
「愛」 反対は、 「無関心」 だそうです。
無関心でいれば、自分のことしか考えなくて良いから、楽なように見えるけど、実は自分のことしか興味が無いって、悲しいことなんだなって、人の氣を感じれば感じるほと、その人の痛みがわかり、何か力になれればと、考えられる思いやりが大切だと思いました。
人生を変える「不食」って素晴らしい!
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