初めて不食に関する日記を書きます。
不食に関して、mixi日記のクローズしたところでしか、今まで書いていませんでした。
理由は、生命に関わることであり、責任は持てないからです。
特にそれが出来たからと言って、慢心を生むし、一定のベクトルを持ち、読む人によって、傷つけることもあることも、わかっています。
この記事を書くことすら必要ないことかも知れません。しかし、書かなければ何も始まらない。
不食でも普通に会社に行って、普通に生活していて、不食のことは仲の良い友達ぐらいにしか話してないし、それで有名になり騒がれても困るし、説明がいちいち面倒なので、普段はそういうことは話さないです。
3次元は普通に生きて、自分と向き合い経験し感情を味わうことの方が重要と思うからです。
しかし、今は状況が一変し、現代社会は、肉食、食品添加物、放射能汚染で食品はもちろん、空気、水までも汚染される状況で、取り込めば、体を蝕む状況になりつつあり、誰にでも体の浄化は必要だと思います。
不食の最初のきっかけは、この記事を読んだことから、始まりました。
不食 人は食べなくても生きられる
アセンションした地球(次元上昇した地球)は、食べなくても生きられる世界で、人は光で生かされている存在になります。
次の世界に行くにはそれ相当の準備が必要かと思います。
飽食の時代に周りでは、誰もそんなことを注目することもなかった時に、太陽凝視を初めて、準備し始めました。
今は空気中のプラーナを取り込めるので、太陽凝視も必要ないです。
何度も繰り返した長期断食は、去年67日間を経験し、その時点で、全く体に問題がなく、そのまま続けていれば良かったのですが、不食の生活にも飽きてしまい、食べる生活に戻り、ベジタリアンで過ごしてきました。
去年の不食者で有名なジャスムヒーンさんのイベントに参加させて頂き、ジャスムヒーンさんは、2009年辺りから膨大なプラーナのエネルギーの降り注ぐ量が多くなったため、今は誰でも不食は可能だとおしゃっていましたし、去年、自分も不食しててそう感じていたので、納得でした。
今回は、スムーズに不食に移行できたのは驚きでしたが、始めるとまたその素晴らしさに日々、驚きの連続で面白いです。
不食に至るコツや日々の変化について経験した事を、まとめます。
まず、不食を良く知り、食べないと餓死するのではという思い込みを、食べなくても生きられるという思考に修正することが大事です。
思考は、現実化しやすくなっており、人生の全てを決定します。
そのために、現在は、数多くの不食に関する本がありますので、読み漁ることを、お勧めします。
まずは、餓死するという思い込みを外すことで、安心して不食に取り組めます。
お勧め不食本
人は食べなくても生きられる 山田 鷹夫(著)
食べない人たち (「不食」が人を健康にする) 秋山 佳胤(著), 森 美智代(著), 山田 鷹夫(著)
「食べること、やめました」1日青汁1杯だけで元気に13年 森 美智代(著)
リヴィング・オン・ライト―あなたもプラーナで生きられる ジャスムヒーン(著)
1週目
一日目が一番きつくて、決心しても夜には食べる誘惑払拭するのが大変ですが、我慢です。
二日目は、内臓に溜まっている食べ物が少なくなり隙間が出てくるので、洗腸器で腸を水で流します。
隙間がないと水が入っていかないので、やっても無駄です。
内臓に溜まった便を水で取り除けるのに、何度も水を入れて透明になるまで、やるので、2時間ぐらいかかります。結構、根気強くやる作業になります。
洗腸はユニットバスの方が便利です。
終わると、非常に気分が良くなり、一気に脳の感覚が冴え、体が軽くなります。これは毎回ビックリします。
洗腸は、”人は食べなくても生きられる”で知りました。
内臓に食べ物が溜まっていなければ、あまり食べたいとも思わなくなるため、楽に不食に移行出来ます。
不食への弾みになるため、是非、お試しください。
2,3日は食欲に駆られ、断食による好転反応で食べないと体に悪いのではないかと思い、1週目は辛いと思いますが、乗り切ってください。
個人差があるので、栄養不足による体調不良があったら、少量食べてもいいと思います。
体重は、2日間で3~4Kg以上一気に減ります。
自分は、今回は、68Kgから64Kgに減り、それからは体重は今も一定を保っています。
体脂肪は10%前後ぐらいです。
体脂肪は5%未満になると体は非常に危険な状態になるため、断食は中止してください。
2週目
1週間も断食すると食べない生活が当たり前になり、空腹感が全くなくなり、食欲から開放され、非常に楽になります。
食べないことが普通になり、食べなくても生きられる自由は、食べることから解放され、ほんとに自由な感覚です。
思考も軽くなり、あらゆる欲が消えて、楽になります。
食欲は、あらゆる欲に繋がっていて、そもそも食べる行為自体が、喫煙と同じく中毒症状に思います。
体調がどんどん良くなり、階段は飛び跳ねて駆け上がっても息が切れないほど、体は超軽くて嬉しくなってきます。
体も細くなり体系も良く、顔もほっそりして若返り、肌は非常にきれいになり、透明感が出てきます。
37歳ですが、見た目は良く20台後半ぐらいにしか見えないと言われます。
体脂肪計の体年齢は24歳です。
不食は、永遠の若さを手に入れられます。
スリムで体系が引き締まると、行動にも自身と余裕が出てきます。
感覚は鋭くなっていくので、いろいろな木々や石の自然の癒しのエネルギーを感じ取れたり、晴れた日は空気中に漂うプラーナのエネルギーを感じ取れるようになり、プラーナを、肌から取り込めているという感覚も芽生え始めます。
神社に行けば、氣を感じ取れるようになり、そもそも神々はこんな素晴らしいエネルギーを降ろしてくださっていたのかと感じ取れるのは、ほんとに素晴らしいエネルギーです。
見える世界が全く違い、全てのものが美しいと感じれます。
腸内の体内毒素もどんどん出てくるので、宿便の量にもよりますが、毒素の便が出てきます。
自分は、ベジタリアンになった頃(2006年8月ぐらい)に、1週間宿便が出続けて、こんなものが腸に溜まっていたのかと思うほど、ドブよりも汚くて悪臭のものが、毎日のように大量に排出されました。(汚い話で申し訳ない)
こんなものが!内臓に普通に保持されていれば、大腸ガンげっそりでもなんでもなれるなぁと、つくづく思いました。
宿便は、科学的には解明されていませんが、体の隅々にある体内毒素が、出てきた結果と捉えています。
断食を継続出来ない理由は、汚染された食べ物を長期間摂取し、体にため込んだ毒素量に比例し好転反応は非常に厳しいものとなるので、その苦しみに耐えきれないからだそうです。
スムーズに移行するためには、やはり数か月は、ベジタリアン少食で体を慣らした方が良いと思います。
まず、宿便を出すことが大事です!
宿便を出す方法は、ベジタリアンを2カ月以上続けるか、最も早い方法は断食3週間を行わないと絶対に出ないというが経験上、体験したことになります。
”病気の全ての原因は、宿便です!”と、甲田光雄先生は言いきっています。
ちなみに、今回も若干の宿便が出てきて、排泄されるたびに五感がどんどん良くなることを体験できます。
体調がどんどんこれでもかと良くなるのが日々面白すぎて、食べる楽しみなんて、どうでも良くなります。
1,2週目は共通して言えることは、あまり徹底し過ぎないことです。
ほんとに辛い場合は、豆乳を飲むや、豆腐やおかゆなど、消化に負担にならない食べ物を摂取して小休止することも大事ですので、体と相談して進めてください。しかし、体内毒素の排泄を妨げる量まで食べると元に戻るので、超少食を心がけることです。
少食するなら、夜だけ寝る前に食べる程度に済ませて、体を休める感じです。
自分の場合は、食べても下痢するだけで食べ物を拒否され、食べる必要がないと実感します。
自分は森さんの本に、紹介されているエビオス錠を飲んでいます。
弱った内臓を助ける効果は高いと思いますが、放射能にも有効みたいです。
少食だと、睡眠時間が3,4時間とかでも平気になるので、活動時間が増える分、時間を効率的に使えることもメリットです。
昼間は眠気もなく集中力が高まり、脳は冴えわたっているので、仕事が捗ります。
体温調整能力が高まり、いつも適温で快適です。
周りは暑い暑いと言っていますが、えっ、暑いのかと思います。エアコンは不要で節電対策になります。
3週間目
3週間目に突入すると、体の奥の奥に溜まった毒素が出始めます。
これが非常に辛くて、1日中ゲップと倦怠感に襲われる日がありましたが、その日を境に体が楽になりました。
体内毒素は口からも出るため、食べていないのに歯が異常に汚れたり、口臭や体臭が酷くなったりします。自分では気づかないので、注意してください。
この時も、体臭の防止には、洗腸をすれば、取り切ることができます。
今回の不食では、大気中の放射線量を体で感じることが出来るようになりました。
東京の水道水は、放射能に汚染されています。
放射能が入っているので、水道水の危険性も肌で感じるし、嗅覚が鋭いため、塩素臭さが、わかります。
味覚が鋭くなるので、酒やコーヒーのカフェインは体に毒だと実感し、不味くて飲めなくなります。
水も放射能汚染されているので、ビールや清涼飲料水も飲むと喉がイガイガしたりします。
聴覚も鋭すぎで、会社にいると人の話し声が遠くまで聞こえてしまい、脳に響く日があったりして、制御するのに大変な日があったりしましたが、今は平気になりました。
視力は元からですが2.0です。不食をすると、更に良くなり、3.0はあると思います。
皮膚感覚が鋭くなるので、プラーナを取込む器官になります。
あらゆる毒素も同時に敏感に感じます。
水は、蒸留水を作る器械で、蒸留水を飲んでいます。
水道水を蒸留すると、一度で、こんなに汚くなります。
蒸留水は断食している体にとってもミネラル不足に陥ることもなく、非常にデトックス効果が高い水なので、安心して飲めます。水だけの水は、非常に甘くて美味しいです。
塩分が欲しくなった時は、具なしの味噌汁を作って飲みます。(不食に塩分が必要なのかは不明ですが、血液の塩分濃度を保つためには、必要なのかな。。。)
体が浄化されると、心も浄化されます。そもそも、食べないと若返ります。食べると老化します。
精神面は非常に強くなります。
食べなくても生きられる体は、食べ物は不要だし、お金もあまり要らない。
恐怖心は一切なく水のような静けさの心をずっと、維持できます。
物事の見方も透明になり、価値判断することもなくなります。
不食すればするほど、体と心が強くなり、ますます、元気になります。
食べないと生きられないとは幻想です。それが、神様が隠した、三次元の最大の秘密です。
人間は光で生かされている存在で、食べなくても生きられます。
文章が長くなり過ぎましたが、最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿