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2016年5月22日日曜日

不食13日目報告 劣等感の話

本日(2016/05/22)は、不食を開始して13日目になる。


体重は、前日から、 0.8Kg減った。身長は、177cmで69Kgが標準体重なのだが、64Kgがベスト体重なので、減らしたい。

今日は体調が若干悪い。
断食により、体内毒素が出るための好転反応だから、仕方がない。
体内毒素が出るので、相変わらず、体臭、口臭がきつい。

以前は一人暮らしだったので、部屋に食料を一切置かず、不食はやり易かったのですが。。。

今は、静岡で母と二人暮らしだ。
母は、45年間続いた父からのDVに耐えかねて、去年の12月に母を引き取った。
母は、離婚すれば、自分に迷惑がかかると、必死に耐えていたが、警察沙汰になり、山形に迎えにいった。

不食を始めるに辺り、母はもちろん猛反対で、仕事から帰ると、最初は食事が用意されていたが、食事を拒否されるので、最近は、作らなくなった。

でも、日に日に健康体になっていく、自分を見て母は、不食で生きられることを、リアルに見せつけられているので、信じるしか無く、不食の時代のDVDを見せたら、何度も見て納得した。

母は、頭が悪いと劣等感があり、断食で克服できるのなら、やってみたいと言い始めた。
母は、DVによる後遺症があり、精神科に長く通っており、精神科の薬が手放せない。
睡眠薬、精神安定剤の類は、ボケを進行させるから、当然、薬は断つべきだが、まだまだ、やめられないそうだ。

劣等感というのは、恐ろしいもので、それが、あると、這い上がることが難しくなり、引きこもるケースもある。

斉藤一人さんの劣等感の話が、参考になります。

劣等感の克服は、自分で努力した結果、何かを成し遂げ、自信を付けていくしか、克服する手段はない。
しかし、母は年金暮らしで社会に貢献することもできず、人の文句ばかりいう性格に陥っていた。
人の文句を言うことで、劣等感を埋め合わせているのだ。

なにか自信に繋がる手段がないかを、模索していて、不食という、タダでお金も節約出来て、健康になれるお手本が、身近にいる状況になった。


母が、断食をして、DV後遺症から来る精神病を克服し、劣等感から解放されれば、新しい人生を歩めるだろう☆







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